ケン氏大活躍

披露宴のビデオを観てから寝たら、案の定披露宴の夢を見た。
しかし、その披露宴では、新郎たる僕がなぜか寸劇をすることになっていて、後輩のセイジ扮する悪いヤツをアクロバティックなアクション演技でやっつけるというものだった。寸劇は大成功だった。
司会のケン氏が
「それではここで、会場の方にインタビューしてみましょう」と言ってインタビューをしている。インタビューされた誰かが
「えっとぉ、新郎はぁ」と答えているので、その間にケン氏に喋りかけると、ケン氏は司会ポディアムの裏に隠れるように座り込んで返事をしない。
よく見ると、ケン氏は声色を変えて、自分でインタビューに答えているのだった。一人二役をやるとはスゴイ人だなと思った。